1日1円のアドセンス収益目標 もぶです。
今回は検索エンジンからの流入を増やすためのコンテンツ作り、SEOライティングの「共起語」についてお伝えします。
SEOライティングとは?
SEOライティングとはSEO(検索エンジン最適化)を意識したコンテンツの作り方、記事の書き方です。 上位表示したいキーワードを決めてコンテンツ作りをしますが、検索ユーザーのアンサー(答え)になるコンテンツであり、Googleに評価してもらえるコンテンツでもあるということの2つを両立することが大切です。
SEOライティング「共起語」ってなに?
共起語とはあるキーワードと一緒に使われることの多い言葉のことです。
一言で言えば 共起語とは連想ゲーム みたいなものです。
検索エンジンはあるキーワードとよく一緒に使われている言葉を手掛かりにコンテンツ(文章)の内容を把握します。
逆に共起語から「このコンテンツは何について書いている」ということを連想することができるような書き方をすることが重要になってきます。
共起語=連想ゲームの例
例えばですが何か料理をしようと思い、レシピ本を見てみたとします。
書かれている材料が
・ペーコンまたはハム
・人参
・玉ねぎ
・パスタ
ここまで書かれていればパスタ(スパゲッティ)と言うことまではわかると思います。
問題は味ですね。
次に来るのが
・トマト缶
であれば、ミートソースパスタ!ということが明確になります。
・人参
・玉ねぎ
・じゃがいも
・牛肉
の次に来るのが「カレー粉」であればカレーで、「砂糖・みりん・醤油」だったら肉じゃがですね。
仮にレシピに作る料理名が書いていなくても、書かれている材料を見れば何ができるか理解できるということが共起語の例え話です。
SEOライティング「良質なコンテンツ」の考え方
初めての方が呼んでもよく分かる!ということが大事です。検索エンジンもAIを導入してから文章・コンテンツ内の言葉と言葉の紐付けができるようになってきています。
Google(検索エンジン)が良質で有益と認めるコンテンツとは検索ユーザーが知りたいこと(アンサー)がすぐにわかること、そのための広く理解できる内容を持ったコンテンツです。
どうしても自分が書きたいブログのネタやホームページのページ内容は勢いに任せて、思い立ったがままに書いてしまう傾向があります。しかし自分自身はそのネタや物事に精通しているかもしれませんが、初めての方が読んでも意味がぼんやりとしているコンテンツが出来上がってしまうことがあります。
それはいろいろな言葉や過程を自分自身が当たり前と思っているからこそ、省いてしまっている可能性があります。
当たり前のことを当たり前に書く。
面倒かもしれませんが、言葉多く事細かに書いていくことが共起語を増やし、検索ユーザーにわかりやすいコンテンツが出来上がりになると思います。
また逆に気をつけなければいけないのが、読みづらい文章になっていないかということも注意しなければいけませんね。
共起語を意識して今まで書いたブログをもう一度見直してリライトすると、今までよりも検索流入が増えるかもしれません。
一度見直してみてはいかがでしょうか?
その他のSEOライティングの方法
今回の「共起語」の他にもSEOライティングには考え方テクニックもありますが、前回の「リズム(hタグ)」についてもご紹介しておきますので参考にしてみてください!
SEOライティング「リズム(hタグ)」→http://iecamp.wp.xdomain.jp/attractingcustomers/347
では最後までお読みいただきありがとうございます。
1日1円のアドセンス もぶでした!
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