これからブログやホームページを始めようという方や2つの目のアフィリエイトサイト、アドセンスサイトを立ち上げたい時の独自ドメインの取得について1日1円のアドセンサーもぶがお伝えします。
通常の独自ドメイン取得の話はこちらから→ http://iecamp.wp.xdomain.jp/attractingcustomers/192
中古の独自ドメイン【中古ドメイン】とは?
ドメイン(≒URL)とはすっごく簡単に言うとインターネット上の住所みたいなものですが、新規で取得する以外にも中古のドメインを取得するという方法もあります。住宅に例えるならば新規のドメインは新築ですが、中古ドメインは中古住宅みたいなものです。
つまり以前に誰かがブログやホームページで使っていたが放棄されたドメインです。
誰かが使っていたドメインってやだなぁ・・・と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、中古ドメインでブログやホームページを運用することはちゃんとメリットがあります。
中古ドメインのメリット
ブログやホームページを運営する方は少なからず集客=アクセス数を気にするかと思います。中古ドメインのメリットとはSEO(検索エンジン最適化)に有利な場合があることです。
中古ドメインでブログやホームページを開設したら、直後から上位表示ができて、アクセスが有る!ということは一般の企業の集客サイトでもアフィリエイトやアドセンスで収益をあげたいサイトでも嬉しいことですね。
中古ドメインのドメイン運用歴(ドメインエイジ)
1つはSEOの要素の1つであるドメイン運用歴(ドメインエイジ)が関係します。
これも簡単に言うとドメインの運用歴は長ければ長いほどSEOの観点からは有利に働きます。
中古ドメインの被リンク
もう1つはSEOの要素で言う外部対策=被リンクが既にいくつか着いている可能性があるということです。
運用を始めたとドメインになかなか被リンクをいただくことは難しいことです。
中古ドメインの取得方法
「中古ドメイン取得」「中古ドメイン購入」などの検索で中古ドメイン販売をしているサイトが上位表示されます。その中で初めて中古ドメインを取得してみたいけどどうしたら良いかわからない場合は有名なドメイン業者「お名前.com」さんでも中古ドメインを取り扱っています。
中古ドメイン取るならお名前.com
お名前.comさんの場合はオークション・入札形式です。
中古ドメイン取得の注意事項
中古ドメインでブログやホームページを開設したら、直後から上位表示ができて、アクセスが有る!という状況になることを願うわけですが、中古ドメインの取得にはいくつか注意点・デメリットもあります。
なんのサイトで使われていたドメインだったか?
中古ドメインだったら何でも良いというわけではありません。
以前、どんなサイト・ブログで使用されていたドメインだったか?が重要になります。
日本語で運用されていたドメインであること。
これから自分が運用する同じカテゴリーの中古ドメインであること。
以前、エロサイトや暴力などに関わるサイトで使われていた場合は絶対NG!
ドメインそのものの名前(表記)も気にしましょう。
中古ドメインの調べ方
以前どんなサイトで使われていた中古ドメインだったかを調べ方法があります。
Internet Archive: Wayback Machine
http://archive.org/web/web.php
こちらのサイトでアーカイブとして昔のドメインの使用状況が確認できます。
また中古ドメインを扱っているサイトでは元のサイトのカテゴリーや被リンク数などを表記してくれている場合もありますので参考にしましょう。
最後に
中古ドメインでブログやホームページを立ち上げた時からアクセス数を見込めるサイトになるかもしれません。ただし、中古ドメイン取得は高額な金額で取引されている事が多く、必ずしも上位表示できるというわけでもないので注意しましょう。
こちらも合わせてお読みいただけたら幸いです。
ブログやサイトの独自ドメイン取得の注意点
http://iecamp.wp.xdomain.jp/attractingcustomers/192
最後までお読みいただきありがとうございました!
以上、1日1円のアドセンサー モブでした。
SEO関連書籍