1日1円のアドセンス もぶです。
今回はSEOライティングの「リズム」についてお伝えしたいと思います。
SEOライティングってなに?
SEOライティングとはSEO(検索エンジン最適化)を意識したコンテンツの作り方、記事の書き方ですね。 上位表示したいキーワードをコンテンツ作りを考え、検索ユーザーのアンサー(答え)になるコンテンツであり、Googleに評価してもらえるコンテンツでもあるということの2つを両立することが大切です。
いくつか手法や考え方はありますが今回はSEOライティングの「リズム」についてお伝えします。
SEOライティングの「リズム」ってなに?
小学校の国語でも習うように文章には起承転結が必要です。それと同じようにWEBコンテンツにも起承転結が必要ということ。そしてユーザーが読みやすいということも重要です。さらにGoogleの検索エンジンがなにが書いてあるのか、そして書いてある内容を評価してもらえるように文章を書いていかなければいけません。
ユーザーが読みやすく、Googleにも評価しやすいコンテンツ作りに必要なのが【hタグ】です。
SEOライティング 【hタグ】
hタグとは見出しのことです。↑これが見出しですね。h2中見出しです。
wordpressを使っている方はビジュアルモードで左上にありますね。
このhタグ(見出し)を使うことで「リズム」を作っていくとユーザーにもGoogleにも読みやすい、優しいコンテンツになります。
SEOライティング【hタグ】の利用
hタグはやたらめったら使えば良いということではありません。
hタグを使うにはルールがあるので簡単にご紹介しておきましょう。
hタグのルール
hタグにはh1,h2,h3・・・と種類があります。↑これが小見出しh3です。
h1の次にh2、h2の次にh3・・・とここまでは良いと思います。
数字の順番が入れ違いにならないように注意しましょう。
hタグでリズムを作る
<hタグ例>
<h1>大見出し</h1>
テキスト
<h2>中見出し</h2>
テキスト
<h3>小見出し</h3>
テキスト
<h3>小見出し</h3>
テキスト
<h2>中見出し</h2>
テキスト
<h3>小見出し</h3>
テキスト
・
・
・
という形式になります。
hタグの注意するべき所
wordpressのテンプレートだったり、ブログのシステム上で既にhタグが使われている場合があります。
例えばh1タグがブログやホームページのタイトルに使われていたりすると、ページコンテンツ・ブログコンテンツではそれに応じてタグをずらしていかなければいけません。基本的にh1タグはページで1回というのが理想です。どういう状況になっているかはソースコードを確認しましょう。
hタグ(見出し)にSEOキーワードを入れる
検索エンジンに「このキーワードが重要」と認識させるために見出しの中に上位表示したいキーワードを入れるとSEO効果が期待できます。しかし無理な入れ込みは検索ユーザーに対して読みにくいコンテンツにならないようにしましょう。
最後に
見出しに見えてもhタグを使っていないただの装飾になっていたり、見出しを画像で作ってしまっていたりするのも検索流入を増やす上ではもったいないことです。
私も勢いでブログ記事を書いてしまい、hタグを活用することを忘れてしまう事が多々ありますが、ブログを書いたことに自己満足しないように注意したい所です。以前の記事も少しづつ手を入れていきたいと思います(^_^;)
SEOライティングの「リズム」hタグを使って読みやすい、わかりやすいコンテンツ・文章を書いていきましょう!
では最後までお読みいただきありがとうございます。
1日1円のアドセンス もぶでした!
SEO関連書籍