今回はサチコとアナリティクスを連携させるについて1日1円アドセンス収益目標のもぶがお伝えします!
サチコ(Search Console)を使うメリット
先ずはなぜサチコ(Search Console)を使うかという話ですが、
・被リンク(外部リンク)の数や被リンク元サイト、被リンクアンカーテキスト、内部リンクページなどアナリティクスではわからないデータが見ることができる
・Googleからの検索流入キーワードや検索結果での表示回数・平均掲載順位などがわかる
※キャンペーンのオーガニック検索キーワードでnot providedになっている検索キーワードがわかります。
・自然クロールを待たずにインデックス申請ができる
※サチコのでインデックス方法はコチラの記事をお読みください。
→http://iecamp.wp.xdomain.jp/attractingcustomers/213
サチコ(Search Console)もGoogleアナリティクスも単体で利用できるツールではありますが、せっかくなら連携させている方が良いと思います。
若干見にくいサチコの管理画面上のデータをアナリティクスで簡単に見ることができるようになります。
サチコ(Search Console)はWEBサイトの改善に役立つヒントもくれるのでまだ使っていない人はこれを機会にぜひ使ってみてください!
サチコとアナリティクスを連携する方法
人によっては表示される画面や順序が違うかもしれませんのでご了承ください。
まずはGoogleアナリティクスを開いて集客>Search Consoleを開いてみましょう。
GoogleアナリティクスとSearch Consoleが未連携の場合、上図のような表示が出ます。
この画面を見て「よくわからんからいいや!」という人も多いようですね。(^_^;)
「Search Consoleのデータ共有を設定」というボタンをクリックしましょう。
プロパティ設定の画面に移動します。
プロパティ設定の画面の下の方に
「Search Consoleの調整」というボタンがあるのでクリック。
Search Consoleの設定という画面に移動すると「なし/追加」となっているので追加をクリックします。
Search Consoleへ自動的に移動します。
プロパティを追加を選びます。
※黒塗りで潰しているのは、私の場合は登録しているサイトが複数あるからです。
プロパティ≒URLを登録します。
ドメイン単位で登録するか、URL単位で登録するか決めましょう。
簡単なのはURLプレフィックスの方が簡単だと私、個人的には思います。
サイトの所有権の確認が求められます。
自動的に確認される時と求められる時に分かれることがあります。
※サイトの所有権とはアナリティクスのコードが埋め込まれていることが条件です。
※確認の方法は複数あるので選びましょう。
サイトの所有権が確認されました。
サイトの所有権が確認されるとSearch Consoleの画面に移動します。
「Googleアナリティクスにプロパティを関連付ける」という画面が出てきたら関連付けるサイトを選びましょう。
※この時、一度アナリティクスのSearch Consoleの設定の画面に戻らないといけない場合もあります。
関連付けが済むとSearch Consoleの設定のページでURLが表示されます。
保存ボタンを押しておきましょう。
もう一度、集客>Search Consoleのページへ
関連付けが済んでもう一度、集客>Search Consoleのページを見ると今度はグラフが表示されます。
この時、基本的にデータがありません。
しかもSearch Consoleのデータは約3日遅れて表示されるので、とりあえず待ちましょう。
あと関連付けられた通知のメールが来るので確認しておきましょう。
分かりづらいかもしれませんが、一連の流れですのでまだサチコとGoogleアナリティクスを未連携の方はぜひやってみてください!
では最後までお読みいただきありがとうございます。
1日1円のアドセンス収益目標のもぶでした!
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