今回はランディングページを改善して収益アップ!ということについて1日1円のアドセンス収益目標の もぶがお伝えします!
ランディングページとは?
ランディングページとは
検索エンジンやSNSを通じてブログやホームページにアクセスしてきたページ=着地ページ
のことです。
イメージは飛行機の着地ですね。Googleアナリティクスなどのアクセス解析ツールでこのランディングページを確認することがアドセンスやアフィリエイトで収益をアップするために重要なことの1つです。
ブログやホームページを更新して「はい!終わりー!」ではもったいない。さらにアクセス解析を見て「お!アクセスが増えているなー!」で終わるのももったいないです。
Googleアナリティクスを使っている方が多くなっているのでそれを前提にですが、Googleアナリティクスには様々な指標があります。あり過ぎて私も全部活用できているわけではないですが(汗)、せっかくある機能・指標は活用しないともったいないです!その中でも今回お伝えするのがランディングページの指標です!
ランディングページの確認方法
Googleアナリティクスが前提となりますが1つはメニューの
行動>サイトコンテンツ>ランディングページ
で確認できます。
もう1つはメニューの
集客>Search Console>ランディングページ
で確認できます。
ただしコチラの方はGoogleアナリティクスとSearch Consoleを連動させていないと見ることができません。
【行動>サイトコンテンツ>ランディングページ】と【集客>Search Console>ランディングページ】の違いは前者がサイトアクセス全般に対してで、後者はGoogleの検索エンジンを経由してきたアクセスの指標です。
どのページにどれぐらいアクセスが集まっているのかを確認しましょう。大体の場合一番アクセスが多いのは「/」と表示されるトップページだと思います。トップページ以外のその他のページは人それぞれによってカスタムされたページURLが表示されていると思います。
どのページがランディングアクセスが多くて、どのページがランディングアクセスが少ないのか?
検索エンジンで上位表示されているページ、SNSでもリンクのクリックなどのエンゲージメントが多いページがアナリティクスの指標にも現れているかと思います。
私は渾身での力作!と思った記事があまりランディングされてなくて落ち込むこともあります(^_^;)
自分の評価と他人(検索エンジン、SNS上)の評価は違うということで・・・。
ランディングページの改善
さてどのページがランディングアクセスが多いのかわかったのであれば、アドセンスやアフィリエイトの収益アップに向けてページの改善をしていきましょう。
ランディングアクセスの多いページ
ランディングアクセスが多い場合のアドセンス収益狙いのページでは手動広告の場合は改めて広告の配置変更、自動広告の場合はコンテンツの書き足しをすることで収益アップが見込めます。
アフィリエイトの場合は実際の成果と照らし合わせてみて、ある程度成果が出ているならあまり手を入れず、コピーコンテンツにならないようにリライトしたページを量産するのもいいかもしれません。成果があまり出ていない場合は広告バナーの変更や購入することでのメリットなどの訴求、広告クリックの誘導のテキストを変えてみることで成果発生数が変化するかもしれませんね。
ランディングアクセスの少ないページ
ランディングの少ないページに関しては検索エンジンで上位表示できていない可能性が高いので、コンテンツの書き足しや修正、または狙うキーワードを変えてみるのも良いかもしれません。またSNS上で意図的にリンクのシェア・記事紹介をしてみるのも一つの手です。
ランディングページの注意点
ページへのランディングアクセスが多いことはいいことですが、注意しておきたいのは直帰率が高くないかです。直帰とはアクセスしてきてすぐに帰られてしまうことですが、直帰率が高いということは
コンテンツが読まれていない=アドセンスやアフィリエイトの成果が出にくい
ということなので、ランディングアクセスが多くて直帰率が多いページはすぐに改善していきましょう。
直帰率についての記事もありますのでコチラも読んでいただけると幸いです!
直帰率を改善して収益アップ!
http://iecamp.wp.xdomain.jp/adsense/383
ブログの更新やサイトの作り込みは大切なことですが、見られているか?そしてどのようにアクセスされているか?ということも大事なことなので、毎日とは言いませんがアクセス解析を週に一度は確認することをおすすめします。
では最後までお読みいただきありがとうございます。
1日1円のアドセンス収益目標のもぶでした!
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