〈スポンサードリンク〉
にほんブログ村 小遣いブログへ

直帰率を改善して収益アップ!

1日1円のアドセンス目標モブです。
今回はアクセス解析の指標から直帰率に関してお伝えしようと思います。

直帰率を改善して収益アップ!
Googleアドセンスの管理画面は見ているけど、あまりGoogleアナリティクスを見てない方はぜひ確認してみてください!

直帰率とは?

直帰率38%

直帰率とは簡単に言うと
ブログやホームページにアクセスしてきたが、すぐに帰ってしまった
割合のことです。

ブログやホームページへのアクセス・流入は検索エンジンやSNSからが大多数からだと思いますが、サイトの見た目や情報量から検索結果にすぐに戻ったり、ブラウザを消してしまうことはみなさんも経験したことがあるかと思います。
この直帰率が高いということはユーザーに見られていない可能性が高い!ということになります。

※アフィリエイトの場合は広告をクリックして広告出稿元の販売ページに移動すれば直帰率が高くても収益が上がっていれば問題ない話ですが。

直帰率の目安

業界やカテゴリーにもよりますが、直帰率はだいたい50~60%台と言われています。
ということは30%台だと超優秀、逆に70%以上だと改善が必要!ということですね。

離脱率

離脱率とは訪問ユーザーが自サイト内の次のページに進まず、リンクを通じて他サイトに移動してしまったり、そのページを最後にブラウザを閉じた割合のことです。このニュアンスの違いはお分かりでしょうか?
必ず閲覧は終りを迎えるものですが、何もせず帰られるのと、サイト内を回遊して終わるのとでは大違いです。また滞在時間とも関係してきます。

アドセンスやアフィリエイトで収益を上げたいならば、
直帰されるということは機会損失している
というこの状況を改善しなければいけませんね。

SEO(検索エンジン最適化)と直帰率の関係

Googleは「直帰率はSEO(検索エンジン最適化)での上位表示には関係していない。」と言っていますが、「ユーザーエクスペリエンス(ユーザーの体験)が大事!」とも言ってるので本当かな?と個人的には疑ってしまう所です(笑)

直帰率を改善して収益アップ!

直帰率を改善することでページビューが増える。

ページビューが増えるということは広告の表示回数が増えるということで収益が増える可能性が増大するということです。
アドセンス広告には表示されるだけで収益になるインプレッション広告もあるので期待できますね。
インプレッション広告についてこちらもお読みください!
→ 0クリックで報酬発生?アドセンスの謎 http://iecamp.wp.xdomain.jp/adsense/369

アクセス解析を通じて、ブログやホームページ全体の直帰率を確認して、どのページの直帰率が高くてどういう状況か?、どういうないようか?を確認しましょう。

直帰率の確認の仕方

Googleアナリティクスだとメニューの
行動>サイトコンテンツ>すべてのページまたはランディングページ
で確認できます。

読みにくくないか?
言いたいことが簡潔になっているか?
ファーストビューが広告だけになっていないか?

※広告の自動表示も考えなければいけませんね(^_^;)

など読者がうんざりする状況を改善していきましょう。
また意図的に関連するページのURLを貼って誘導することも改善の方法です。
(あれ?ちょっと上の方にURLがありますよね?笑)

なぜユーザーはアクセスしてきたのか?

特に検索エンジン経由のユーザーに対してですが、検索エンジンで検索するということは何かしらの悩み事や解決したいことがあったり、知的探究心・知りたい欲を満たしたいからです。

ユーザーは答えを求めています。

だからこそ、読んでよかったという内容を作り、「他にもこんな情報があるよ?」と手を差し伸べることも大事なのではないでしょうか?
営業の世界では「営業は誘導の芸術である」なんてことも言われていますのでアフィリエイトの場合はクリックさせてナンボ!ですね。

この考え方はSEOのコンテンツ評価にも繋がります。

私もよく、自分が書きたいことが先行してしまうことが多々ありますがユーザーの答えになるコンテンツ作りを今後も考えていきたいと思う所です。

では最後までお読みいただきありがとうございます。
1日1円のアドセンス もぶでした!


Googleアドセンス関連書籍


Googleアナリティクス関連書籍

<PR>
<PR>

シェアする

フォローする